About ARTDAG
OVERVIEW
概要
Purpose
目的
多種多様化する芸術や文明社会においてそれぞれの、国や地方に存在するアート(芸術)活動。それらアートの共創芸術プラットフォームとしてネットワークを活性化しアートのさらなる普及と振興をはかり、同時に各地のリーダー育成をすすめることで、「アートと国」「アートと街」「アートと人」「人と人」がつながり、人々に対しての癒し及び新しい価値を提供し、アートの未来と地方創生に貢献することを目的とします。
Bussiness description
事業内容
1、アート(芸術)の普及と振興に関する事業
2、アート(芸術)に関する指導者の育成による、芸術・文化事業
3、アート(芸術)に関する展覧会、研修会、講演会の開催
4、その他当法人の目的を達成するために必要な事業
Organization
組織
すべてのアート(芸術)がつながるための共創芸術プラットフォームとして、
私たちは成長し続ける団体でありたいと思います。会員の皆様が共に成長できる仲間を作れるよう私たちは活動します。
会員の皆様からの組織での活発な活動を、お待ちしています。
Activity
Policy
活動方針
芸術に光を照らす
共創芸術PLATFORM
アートに、力(ヒカリ)をあたえ(照らし)つづる、
共創するプラットフォームである。
アート(芸術)にかかわる、すべての人や国が、ほんきで、楽しみ、学び、世界のアーティストたちとフラットにかかわり、アート(芸術)を軸にした地方活性化を推進していきましょう。先代の芸術から、近代アートまで、あらゆるアート(芸術)を通した、国際交流、人と人がつながり合うことで、社会、文化、生活を活性化していきましょう。
LAUNCH MEMBERS
発足人
代表理事
田畑 豊
常務理事
本部事務局長永井 道代
常務理事
東京支局長小熊 麻紗子
常務理事
鹿児島支局長 兼 監事きはら ごう
専務理事
総合プロデューサー白水 善将
顧問
神屋 直邦
㈱アイマック 会長
ACTIVITY CONTENT
活動
ARTDAG Salonは「アート(芸術)」を軸にした地域活性の仕組みを構築し実現するため、世界各地に点在するアート(芸術)団体・個人を結集し、会員同士の交流と相互研鑽を促進するプラットフォームの役割を担います。また世界で表現者としての認知度をたかめ、アート(芸術)ファン人口の増加と地域活性化を促進します。
Activity
information sharing
アート(芸術)活動の情報共有
世界のアート(芸術)情報の発信共有により会員同士の交流を促進すると同時に、
世界へアート(芸術)の魅力を発信し、アート(芸術)人口を拡大します。
(例:WEBサイトやFB会員ページでのアート(芸術)の情報発信、
セミナー・講演会開催・展覧会・イベント開催等)
Workshop
講演会
スペシャリストによる講演と、参加者が自発的に交流を持てる
セッションプログラムを開催します。参加者は理事や、
日本各地の団体・個人と活発に意見交換し、活動を発表することが可能です。
(例:講演会、ワークショップ、交流会・展覧会等の開催)
Event
アート(芸術)イベント
各地で展覧会やイベントを開催し、
アート(芸術)の接点を広く提供します。
イベントに参加することにより、
活動をより具体的に発信することが出来ます。
Upbringing
アートファン・アーティストの育成
世界のアート(芸術)情報の提供と交流支援を通じ、レベルアップを推進します。
将来的には勉強会や講演会によるアートにかかわるすべての人にスキルのボトムアップをはかっていきます。
(例:イベント、シンポジウム、ワークショップ・講演会・展覧会・勉強会等の開催)
ARTDAG
代表 田畑 豊 (Yutaka tabata)
Message
常 に今を感じたい。
芸術文化の発展に大切な事は新しい発見に気づくこと。 ふと街を歩き芸術作品への出会いやその街の文化に触れることで新しい自分への感性が蓄積されていく。作品を制作した作家がどういう意思をもち作品ができたのかなど思い考えることで更に感性は磨かれていく。 何気に目に留まった作品。それは何を意味しているのか自分自身に問いかける。
アート空間を提案する。
多くの方へ芸術作品の価値を知ってもらい、芸術作品を手に入れることで感性を高め社会生活における心の豊かさやコミュニケーションツールとしての役割を知ってもらい、芸術作品を手に入れ部屋に飾る文化を作り、作品を購入してもらうことで作家様の創作意欲を掻き立て文化芸術の発展へつながること、そして芸術作品の持つ魅力で心豊かな暮らしの創造ができる事を目的として活動している。 更には作品を手に入れる喜び、至福の時間や創造を作家が作品販売で生計が図れることを目的として活動している。
アート思考の創造。
ひとつのきっかけやアイデアがあることで何でも楽しく取り組むことが出来る。そのことは幼いときほど日常の中で学んできた。鉛筆があれば絵や文字が書けたり人と人がいれば道具はなくても遊びができたり、道具や情報のありふれた今の時代だからこそ芸術の中からアート思考を学び、ひとつのきっかけを見つけること。一人ひとりがアイデアや思考を働かせもっと幅広く楽しみながら日常のあり方を考えることが必要だと思う。
芸術は好奇心だ。
この日本における芸術発展へのポテンシャルは非常に高いが、今まで芸術を広く組織する者がいなかった。現状、美術館では地域にいる多くの作家へ目を向ける企画は少なく、画廊では作家待ちの姿勢において広く作品販売ができておらず、新人発掘や芸術作品のマーケットを拡大することさえ出来ていない。そのことで芸術作品と触れる機会も減り、実際の作品を通して「なぜ、この作品を作ったのだろう?」という感性さえ無くなりつつある。今だからこそ大切なのは好奇心だ。「なぜ?」や「やって見よう!」という思いを大切にすること。そこで私が多くの作家様へ協力を仰ぎ、芸術作品の魅力や実物質感や思考などより多くの方へ広く知ってもらう活動をはじめた。