Photography course
撮った写真をより素敵にする初心者写真教室
カリキュラム名
撮った写真を、より素敵にする初心者写真教室
講師名
寺下 史郎
講座内容
『写真を撮るうえで大切なこと』『写真を撮るうえで大切なこと・RAW現像、レタッチ編』/p>
『写真を撮るうえで大切なこと』
1.一番大切なのは「写真は画作り」
( 構図が一番大事ですが、画作りはトレーニングによって養われます)2.見せたいものがちゃんと写っているか。
(基本的なこと、写真を見る人にちゃんと「何を一番に見せたいか」伝わるか)3.必ずしも最初からマニュアル露出で写真を撮る必要はない。
(最初はマニュアル露出を理解してなくても大丈夫です)4.まずはPモードでの撮影で良いです。ただしAモードやSモードではなく「Pモード」にしましょう。
(Pモードはプログラムオート、Aモードは絞り優先、Sモードはシャッタースピード優先)5.Pモード(プログラムオート) 適正露出となるように、絞り値とシャッタースピードをカメラが自動的に決めますが、設定を意図的に変えることも出来ます。
※個人的にはせっかくなのでAUTO(全自動)でしか撮らないのではもったいないのではないかと思います。6.マニュアルモードで撮るから良い写真が撮れるというわけじゃない。
(撮影していくにつれていろいろな可能性を広げたくなってから、マニュアルでの撮影を覚えても良いかと思います)7.絞り(意図した明るさやボケ具合)、シャッタースピード(被写体の動きを止めたり強調したり)、ISO感度(写真の明るさを決めます)
8.色(ホワイトバランス)
白いものが白く、赤や青いものが見たままの色に写っているか。9.最初は、質より量
(実際にたくさん撮って、初めてわかること、疑問が出てくる)10.写真は引き算
余計なものを、排除する(写さない、又は編集で消す)11.写真というのは、ざっくり言えば「光の記録」です。
コースとチケット
技術、知識の学習コース | 3000円チケット |
作品レベル、展覧会に出すレベルまでコース | 5000円チケット |